花壇への球根植え

11月15日には、プランターにチューリップの球根を植えましたが、今日は花壇にチューリップやクロッカス、ムスカリの球根を植えました。椿キラキラ環境委員会の児童のほかに、ボランティアで参加した児童もいました。花壇の土は、11月16日に行われたPTA環境整備作業で掘り起こされていたので、とても柔らかく植えやすかったです。春になって花壇にもたくさんの花が咲くのが、今から楽しみです。

 

第4回ボランティア活動「チューリップの球根を植えよう」

椿キラキラ環境委員会が主催する、第4回ボランティア活動を11月15日(金)の業間に行いました。今回は、プランターにチューリップの球根を植える作業でした。チューリップやボランティア活動に関心の高い児童がグラウンドに集まり、移植ごてで次々と球根をプランターに植えていきました。ボランティアの児童が植えたチューリップが、春にたくさん咲く様子が思い浮かびとても楽しみです。

椿キラキラ環境委員会では、児童がたくさん参加できるボランティア活動を今後も企画していきます。

5年サケの採卵・受精見学

5年生がサケの受精卵についての説明を聞きに、黒部川内水面漁業協同組合に行きました。サケの雌から採卵し、人工授精をするところを見せていただきました。

今年もサケの漁獲量が少ないために必要数の受精卵が確保できず、12月に発眼卵をいただくことになりました。稚魚になるまで5年生が世話をして観察します。3月に全校児童で、近辺の川に稚魚の放流をする予定です。

「環境チャレンジ10」のまとめを行いました

10月30日(水)、4年生は1学期から取り組んできた「環境チャレンジ10」のまとめを行いました。1学期の授業に引き続き、黒部名水会事務局長でもある大矢先生が講師として来てくださいました。夏休みを中心に子供たちがそれぞれの家庭で家族ぐるみで取り組んだ節電や節水、ゴミの分別のことを振り返りました。また、とやま環境財団が今回の取組データを基に結果を集計してくださいました。それによると、今回、本校の4年生の取組によってCO₂ガスを約543kg減らすことができたと考えられるそうです。子供たちはこれからも引き続き環境のために自分たちができることに取り組んでいこうという思いを強くしたようでした。

シャコバサボテンのさし芽作業

6月7日(金)の業間に、椿キラキラ環境委員会が、秋から冬にかけて室内で育てるシャコバサボテンのさし芽作業を行いました。親株の葉を2~3節ずつに切り、土が入ったポットにさしていきました。うまくいけば、1~2か月で根が生えて新しい株になります。

椿キラキラ環境委員ばかりでなく、興味がある他の学年も参加し、作業を一緒に行いました。1年生には上の学年の児童が優しく教えていました。

児童がさし芽をしたシャコバサボテンから根が出て順調に育つのが楽しみです。

 

 

プラグ苗の移植

椿キラキラ環境委員会が4月11日から育てていたプラグ苗が順調に育ち、5月29日(水)までに済美園の花壇に移植しました。環境委員は、プラグ苗のポットから根を切らないように気を付けて苗を取り出し、丁寧に済美園の花壇に植えていました。最美園に植える花苗は全部移植したので、これからは、水遣りや除草、施肥の仕事を行い、花苗が大きく育つように世話をしていきます。

3~6年 交通安全教室

村椿駐在所の巡査長さんや交通安全協会の方々を講師にお招きして、3~6年生を対象とした交通安全教室が行われました。

自転車乗車の指導では、「自転車も車両である」ということや「自転車の5則」(①車道 ②左側 ③歩道13歳未満(歩行者優先)④安全運転(携帯電話の使用は不可)⑤ヘルメット着用)などについて教えていただきました。また、「自転車点検」や「保険加入」の必要性についてもお話されました。

 

子供たちは「ヘルメットが命を守ってくれていると、改めて感じました」「自分のためにも歩行者のためにも、ブ・タ・ハ・シャ・ベルで自転車点検をしたいです」と感想をもっていました。

3年生 社会科見学「黒部警察署」

社会科「事故や事件からくらしをまもる」の学習のまとめとして、黒部警察署の見学に行きました。警察官のみなさんは、わたしたちのくらしを守るために、24時間、365日、仕事をしているという話を聞いて、改めて感謝の気持ちでいっぱいになりまた。

パトカーの説明を受け、実際に乗らせてもらいました。

拘置所の見学です。あまりの怖さに、絶対に悪いことはしないと固く決意しました。

警棒や盾を実際に持ってみて、重さにびっくりしていました。

みんなで敬礼!

ボランティアが雪かき

1月24日と25日の朝に児童玄関前に雪が積もったので、児童のボランティアが雪かきを行いました。特に体育館への階段は、滑りやすく、使う人が多いので、参加した児童が力を合わせ、時間をかけて作業をしていました。ランドセルを教室や児童玄関に置いて、すぐに雪かきを始めるボランティアの姿は、とても頼もしかったです。