入学式

本日、令和5年度の入学式を行いました。

村椿小学校に元気な1年生が入学してきました。

1年生は、式に緊張しながらも、自分の名前が呼ばれたら大きな声で返事をすることができました。

登校班のリーダーさんとも集合時間や集合場所を念入りに確認しました。

在校生も温かな目で1年生を見守っていました。

明日から、元気な1年生と一緒に学校生活を送るのが楽しみです。

令和5年度1学期始業式

令和5年度が始まりました。

朝は、村椿厚生保護女性会の朝のさわやか挨拶運動も始まり、

さわやかな挨拶が響く新年度のスタートとなりました。

新しい学年の下足箱を探したり、新しい教室に元気よく入ったりする子供たちがたくさんいました。

着任式では、村椿小学校に新しく来られた7人の先生の自己紹介を聞きました。

始業式では、校長先生から、

「あったか言葉を大切にして生活すること」

「人と関わりながら学習することを楽しんでほしいこと」

「自分や友達の命を大切にすること」

の3つの大切にしてほしいことのお話を聞きました。

式への参加の姿勢が大変素晴らしく、1年間、頑張ろうという子供たちの気持ちが感じられました。

本年度、本校は150周年を迎えます。

児童そして教職員全員で、すばらしい1年にしていきたいと思います。

今年度もよろしくお願いいたします。

修了式

令和4年度の修了式が行われました。修了証授与での子供たちの規律正しい態度に、1年間の成長が表れていました。

校長先生は、この1年間での子供たちの成長について話をされました。また、野球の侍ジャパンのお話や、童謡「待ちぼうけ」のお話から努力することの大切さを話されました。

校歌をみんなで声高らかに歌いました。

修了式の後は、生徒指導主事より春休み中の過ごし方についての話がありました。「火」「水」「交通安全」「不審者」「思いやりのある行動」に気を付けることを通して、自分で自分の「命」を守ってほしいという内容でした。次年度に向けて、充実した春休みにしてほしいです。

子供たちの学校での様子を、1年間お届けできたことを嬉しく思います。ありがとうございました。

卒業証書授与式

3年ぶりに全校児童が体育館に集まり、卒業証書授与式を行いました。お別れのことばでは、6年生の言葉や歌が体育館中に響き渡りました。お別れのことばの最後には、体育館にいるみんなで校歌を声高らかに歌いました。

門出の式・見送り式では、在校生が卒業生に花鉢を手渡しました。在校生が児童玄関まで花道をつくり、卒業生を見送りました。

卒業式前日準備

4・5年生が卒業式の準備をしました。体育館やランチルーム、6年教室、児童玄関前等、協力しながら熱心に作業しました。いよいよ明日卒業式です。6年生の喜ぶ笑顔がたくさん見られる卒業式になりそうです。

卒業祝品授与式

卒業祝品授与式を行いました。JAくろべ北部支店長さん、PTA会長さんから、それぞれ卒業祝品を授与していただきました。学校からも祝品を授与しました。6年生は立派な態度で授与式に臨みました。

サケの稚魚の放流

5年生が受精卵から育てていたサケの稚魚も3~4㎝くらいに育ち、今日全校児童で近くの川に放流しました。1・6年生、3・4年生、2・5年生のペア学年で時間を区切って行いました。

5年生が司会をし、はじめの言葉を言ったり、放流の仕方を説明したりしました。

川に移動し、一人ずつ稚魚をそっと樋に流し込みました。

放流し終わった子供たちは、川の反対側に移動し、川を泳いでいく稚魚を見守りました。

玉椿集会・授賞集会

今年度最後の玉椿集会を行いました。自分のがんばったこと、友達のよさやがんばり等を大きな声で発表しました。

授賞集会では、校内なわ跳び大会や県小中高校生書初大会、わくスタノート7冊達成者等の授賞を行いました。

6年生を送る会

体育館で、6年生を送る会を行いました。2年生は、みんなで楽しもうクイズと6年生へのありがとうダンスをしました。

1年生は、荒俣海岸の石に絵を描いた「ペーパーウエイト」を6年生にプレゼントしました。

3年生は、6年生に事前に渡した招待状を紹介し、メッセージを伝えました。

4年生は、合奏「茶色の小びん」と「ともだちの詩」の群読をしました。

5年生は、当日の運営はもちろんのこと、劇「6年間の思い出ツアー」のビデオ上映をしました。

6年生は、一人一人「四字熟語」の決意表明をしました。

みんなで心を一つに取り組み、6年生を送る会の目当てが達成できました。すばらしい6年生を送る会となりました。

3年生 三世代交流

10日(金)は授業参観、学級懇談会を実施しました。3年生は、社会科「昔のくらし」の学習にあわせて、三世代交流を行いました。地域の方に教えてもらいながら、縄ない体験に親子で取り組みました。最初は難しそうでしたが、だんだん上手になり、編んだ縄がどんどん長くなりました。

編んだ縄でなわとびをして楽しむ子供もいました。