11月15日には、プランターにチューリップの球根を植えましたが、今日は花壇にチューリップやクロッカス、ムスカリの球根を植えました。椿キラキラ環境委員会の児童のほかに、ボランティアで参加した児童もいました。花壇の土は、11月16日に行われたPTA環境整備作業で掘り起こされていたので、とても柔らかく植えやすかったです。春になって花壇にもたくさんの花が咲くのが、今から楽しみです。
11月15日には、プランターにチューリップの球根を植えましたが、今日は花壇にチューリップやクロッカス、ムスカリの球根を植えました。椿キラキラ環境委員会の児童のほかに、ボランティアで参加した児童もいました。花壇の土は、11月16日に行われたPTA環境整備作業で掘り起こされていたので、とても柔らかく植えやすかったです。春になって花壇にもたくさんの花が咲くのが、今から楽しみです。
11月18日(月)、お楽しみの全校集会は今回、秋の文化を楽しむ2部構成でした。
前半は図書委員会が企画・運営した「本となかよし集会」でした。図書のクイズ、多読者の紹介、司書の村椿先生による読み聞かせがありました。これまで以上に本に親しみ、読書の秋を楽しむきっかけになりました。
後半は「だれでも参加ミニコンサート」でした。寺﨑先生と5年生児童によるチェロのコンサートでした。フランス民謡、クリスマスの歌、「リゴードン」の3曲が演奏されました。チェロの低く温かい音色を味わいながら、全校で鑑賞を楽しみました。
村椿小学校の秋はまだまだ続きます。
椿キラキラ環境委員会が主催する、第4回ボランティア活動を11月15日(金)の業間に行いました。今回は、プランターにチューリップの球根を植える作業でした。チューリップやボランティア活動に関心の高い児童がグラウンドに集まり、移植ごてで次々と球根をプランターに植えていきました。ボランティアの児童が植えたチューリップが、春にたくさん咲く様子が思い浮かびとても楽しみです。
椿キラキラ環境委員会では、児童がたくさん参加できるボランティア活動を今後も企画していきます。
11月11日(月)5限に、毎月恒例の玉椿集会を行いました。10月の玉椿賞には、友達に優しくできた子や、授業中の発言や自学(わくスタ)ノートに熱心に取り組んでいる子、中距離走記録会でよい結果を出せた子などが選ばれていました。自分のがんばったことを発表したり、友達の素晴らしいところを紹介したり、また、受賞者の発表をよく聞いて惜しみない拍手をしたりと、今回も素敵なつばきッズの姿がたくさん見られました。
その後の授賞集会では、科学作品、絵画・ポスター、標語、短歌、体験作文など、さまざまな大会での入賞者の表彰が行われました。また好成績を収めたスポーツ少年団の紹介もありました。
最後に6年生の意見発表会がありました。今週末にコラーレでの本発表を控えている代表の1名が練習を兼ねて発表しました。スポーツを通して学んだことをしっかりと話す様子に皆で聴き入りました。
さまざまな友達のがんばっている姿を皆で感じ取ることができた全校集会でした。
本校では、4年生以上の子供たちが、「ボード&カードゲーム」「調理」「プログラミング」「球技」「卓球」「バドミントン」「アート・お花」の7つのクラブに分かれて活動しています。10月25日(金)は今年度3回目のクラブ活動の日でした。それぞれの活動場所では、子供たちの元気な歓声が響いたり、じっくり考える真剣な表情が見られたり、また、おいしそうな焼菓子の匂いが漂ったりもしていました。好きな活動を思い切り楽しむ楽しい時間です。
学校の畑のサツマイモが収穫の時期を迎えました。今週はペア学年ごとにいも掘りを行っています。
つる切りやマルチ外し等の下準備は6年生が先週のうちに済ませてくれていました。10月21日(月)は3・4年生が、22日(火)は1・6年生が、それぞれ担当の畝を掘り起こし、続々とサツマイモを収穫していました。2つの学年の子供たちが協力して仲良く活動できました。
残る2・5年生は25日(金)にいも掘りを行う予定です。
10月18日(金)の業間の時間に、わかば級担任の寺﨑先生によるバイオリンのミニコンサートがありました。
2限の授業後すぐに、会場の2階ホールには関心をもった子供たちがたくさん集まってきました。寺﨑先生は普段着のまま、頭にはマスコットキャラクターのお面をかぶり、いつもの親しみやすい様子でコンサートが始まりました。日本のポピュラーソングから「瞳を閉じて」「Love Love Love」「涙そうそう」と、アンコールにはエルガーの「愛の挨拶」の演奏を皆で楽しみました。バイオリンの生演奏を聴いたのが初めてという子が多く、興味深く手元を見ながら音色に耳を澄ませている子がたくさんいました。寺﨑先生の音楽に親しんでいる一面を知ることもでき、楽しいひとときとなりました。
椿キラキラ環境委員会は、5月にカランナコエのさし芽をし、茎の高さが20cmほどになるまで育ててきました。10月になり、カランコエを室内で育てるために、第3回ボランティア活動として全校児童へ「カランナコエのオーナーになろう」と呼びかけたところ、たくさんの児童がオーナーになりたいと集まってきました。
まず、カランコエの室内での育て方の説明を聞きました。次に、たくさんあるカランコエの花鉢の中から自分が育てたいものを選び、名札を貼りました。最後に、自分で置く場所を選び、階段の踊り場や各教室へ運びました。3月まではオーナーが学校内で育て、その後は自宅に持ち帰ることができます。
カランコエの花鉢をオーナーが世話をすることによって、児童の植物に対する関心が高まり校内の環境が整います。各オーナーがカランコエを大切に育て、3月には校内でたくさんの花が咲くことを願っています。
6年生は総合的な学習の時間に「共に生きる ~『福祉』の芽を育てよう~」のテーマで学習を続けています。10月8日(火)には「福祉体験教室」を行いました。特定非営利活動法人「工房あおの丘」の山下志吾さんと、黒部市社会福祉協議会の駒田さんと佐渡さんに講師としてきていただきました。
まず山下さんから、車椅子での日常生活について教えていただきました。山下さん自身の体験に基づくお話に子供たちは引き込まれていました。その後、実際に車椅子に乗って自分で移動したり、友達の車椅子を押して介助したりする体験をしました。また高齢者の疑似体験用の装具を身に付けて、校内を歩いたり新聞を読んだり字を書いたりする体験もしました。
障害をもつ方や高齢者の方への接し方について考えるよい学習の機会となりました。教えてくださった山下さん、駒田さん、佐渡さん、ありがとうございました。
10月7日(月)、全校で「名水の里くろべ こどもの権利宣言」を確かめました。令和4年の11月に作成された黒部市のこどものための権利宣言(こどもと大人の約束)について、今一度全校のつばきッズで確認しようと、児童会で企画しました。
計画委員会の子供だちが、「生きる権利」「育つ権利」「守られる権利」「参加する権利」について、権利宣言の内容を読み上げ、説明しました。
これからもこれら4つの権利を大切にして学校や社会での生活を送っていきたいものです。