3月5日(火)村椿保育所の年長さんを迎えて交流会を行いました。1年生は年長さんに「4月に小学校に来るのが楽しみ!」と思ってもらえるように準備してきました。今日は、1年生がこの日に向けて考えた 学校探検やおにごっこ、読み聞かせ、なぞり書きや色ぬりなどのワークシート学習に取り組みました。1年生が年長さんにワークシートの書き方や次の動きを教えてあげたり、学校探検で手を繋いで案内してあげたりする姿がとても頼もしく感じられました。
3月5日(火)村椿保育所の年長さんを迎えて交流会を行いました。1年生は年長さんに「4月に小学校に来るのが楽しみ!」と思ってもらえるように準備してきました。今日は、1年生がこの日に向けて考えた 学校探検やおにごっこ、読み聞かせ、なぞり書きや色ぬりなどのワークシート学習に取り組みました。1年生が年長さんにワークシートの書き方や次の動きを教えてあげたり、学校探検で手を繋いで案内してあげたりする姿がとても頼もしく感じられました。
2月26日(水)の5限に、ランチルームにて「玉椿ミーティング」を行いました。これは「今年度のそれぞれの成長を振り返り、来年度に向けて新たな目当てを立てよう」という全校ミーティングです。全校児童は給食の時の縦割り班で着席しました。
あらかじめ各自の1年間の取組を、1K「助け合う子」、2K「よく考える子」、3K「元気でやりぬく子」の3つの視点から振り返り、メモを用意してきました。それをもとに、まず各班での話合いの時間がありました。その後、全体の場での発表が行われました。6年生が各班の意見をうまくまとめて紹介していました。
こうした児童の話合いの様子を学校運営協議会委員や保護者の方など10名あまりの皆さんが参観され、代表の方には、その感想を児童に向けて直接述べていただきました。子供たちにとって何よりの励ましの言葉になりました。
今回初の試みの「玉椿ミーティング」は、1年間を皆で振り返る大変有意義な時間となりました。
2月26日(水)の2・3限に児童会主催の「6年生を送る会」が行われました。この日のために5年生を中心とする在校生が、「卒業する6年生に感謝の思いを伝えよう」と計画と準備・練習に取り組んできました。その成果を発表しようとがんばりました。また6年生からは一人一人の決意表明がありました。大きな拍手やたくさんの笑顔を交わし合い、全校児童の心が通い合う素晴らしい集会になりました。
6年生入場(1年生とともに)
1年生 劇「わらしべ つばきっこ」
2年生 ダンス「ライラックに想いをのせて」
3年生 歌と器楽「ひびけ!未来へつづくハーモニー」
4年生 クイズ&プレゼント「村小王~4年生からの挑戦状~」
5年生 劇「令和の始まり物語」
6年生 決意表明「大切にしたい言葉」
椿キラキラ環境委員会は5月にカランコエの挿し芽をし、秋までは外で育ててきました。現在は希望する児童がカランコエのオーナーとなって、各教室等の窓際に置いて育てています。そのカランコエが、2月半ばになって開花の時期を迎えています。今は黄色い花がたくさんさいていますが、これからは赤い花も次々と咲くことでしょう。まだ寒い日が続き、グラウンドにはたくさんの雪が残っていますが、カランコエの開花の様子を見ると、春は着実に近付いていると感じます。
2月10日(月)5・6年生は糸魚川シーサイドバレースキー場でスキー学習会を行いました。時折吹雪のように雪が舞いしきる日和でしたが、インストラクターの先生方のお話をよく聞き、皆で協力し合って、けがもなく、楽しく学習を進めました。それぞれのレベルに合わせてスキーに親しむことができた一日でした。
2/5(水)の朝、久しぶりにたくさんの雪が積もっていました。登校してきた児童は学校の玄関前や体育館への階段に積もった雪を見付け、児童玄関にランドセルを置き、学校にあるスノーダンプやスコップを使って雪かきを行いました。気温が低くとても寒かったのですが、雪かきボランティアの児童は、朝の会が始まる直前まで、雪かきを続けていました。使用できるスノーダンプやスコップがない児童は、雪だるまを作って雪かきの協力をしていました。
雪が降り続く中、2限後の休憩時間にも雪かきボランティアの児童は体育館への階段等の雪かきを熱心に行い、たまった雪を協力して取り除いていました。今までのボランティア活動の積み重ねによって、ボランティアの輪が少しずつ広がってきていると感じました。
1月27日(月)に今月の玉椿集会を行いました。今回は、友達に優しく接したり、元気に挨拶したりしている取組(1K:助け合う子)、書初めの練習やリコーダーの練習、チャレンジテストの練習を根気強く続けた取組(2K:よく考える子)、なわとび練習に励んだり、係や委員会の仕事を積極的に続けている取組(3K:元気でやりぬく子)が紹介されました。自分や友達の取組を全校に聞こえる声で発表している子供たちの姿が大変立派でした。また全校合唱では英語の歌をジェスチャー付きで元気に楽しく歌いました。
1/10(金)の朝、前日からの冬型の天気のため、学校の玄関前や体育館への階段にはたくさんの雪が積もっていました。登校してきた児童はその雪を見付け、学校を訪れたり体育館を利用したりする人たちが利用できるように、合計20数名の意欲的な児童が集まり、雪かきボランティアとしてスコップ等を使って雪かきを行いました。
体育館への階段は上から下ろした雪が下にたまるため、みんなで協力しないと雪がなくなりません。雪かきボランティアの児童は声をかけ合い、協力して階段にたまる雪を取り除いていました。時間いっぱいせっせと雪かきを続けていた雪かきボランティアの児童の姿は、とても頼もしかったです。
5限に人権集会が体育館で開かれました。
はじめは人権クイズ「相手の気持ちを考えよう」でした。日常の生活場面を劇化したスライド写真を基に友達から言われたりされたりしたことを振り返り、相手の人権を考えた正しい言動であったかどうかをクイズで答えました。
次は学校司書による読み聞かせでした。「さっちゃんのまほうのて」というお話では、生まれつき右手の指がない女の子と友達や先生、家族等様々な登場人物との関わりから、一人一人の命の大切さや人権について考える機会となりました。
続いてのゲーム「もうじゅうがりに行こうよ」では、動物の名前の文字数に合わせて異学年でのグループを作り、楽しく和やかな時間を過ごしました。そして、全校合唱「世界が一つになるまで」では、全校児童が心を一つにして歌声を響かせ、心温まる思いがしました。
感想タイムでは数名の児童が進んで手を挙げ、「ゲームが楽しかった」「いじめはだめだと分かった」など、感想を発表していました。
最後は校長先生がアニメ「ちびまるこちゃん」を引き合いに、「それぞれの教室にもいろいろな人がいてみんな違うけれど、その違いを受け止めて友達と仲よくしてほしい」とお話がありました。
全校児童みんなが人権の大切さについて考える貴重な時間となりました。
6年生は総合的な学習の時間で、地域の方々との交流活動を行っています。その一環として、地元のデイサービスセンター「つばき苑」を訪問しました。初めに、介助が必要な方の入浴の仕方の説明を聞きました。最新式の設備のおかげで、安全に快適に入浴できることを学びました。
次に、リコーダーや鍵盤ハーモニカ等の演奏を披露しました。演奏後は大きな拍手をいただきました。また、様々なジャンルの〇✕クイズを出し、一人一人に〇✕の札をあげていただきました。
最後に、お年寄りの方々と一緒に「ふるさと」を歌いました。会場にいる全員の心がほっこりと温かくなった訪問となりました。