11月21日(金)、黒部市国際文化センター「コラーレ」にて、第20回黒部市小学校音楽会が開催されました。本校の5・6年生は発表校の1校目として、『銀河鉄道999』の合奏を発表しました。9月から練習してきた成果を発揮し、オープニングにふさわしい明るく元気よく華やかな演奏ができました。また、他校の合唱発表を聴いたり、黒部市出身の東山洸雅さんによるピアノ演奏を鑑賞したりしました。市内9校の小学5・6年生が一堂に集い、「音楽の秋」を楽しむことができました。






11月21日(金)、黒部市国際文化センター「コラーレ」にて、第20回黒部市小学校音楽会が開催されました。本校の5・6年生は発表校の1校目として、『銀河鉄道999』の合奏を発表しました。9月から練習してきた成果を発揮し、オープニングにふさわしい明るく元気よく華やかな演奏ができました。また、他校の合唱発表を聴いたり、黒部市出身の東山洸雅さんによるピアノ演奏を鑑賞したりしました。市内9校の小学5・6年生が一堂に集い、「音楽の秋」を楽しむことができました。






11月18日(火)は「黒部地場産学校給食の日」でした。本校では、松井教育委員さん、黒部丸いも生産組合長の島さん、子供たちに米作りの指導をしてくださっている能澤さんのほか、村椿小学校学校運営協議会の委員3名が来校されました。ランチルームでの会食では、特別栽培米の「富富富」、名水ポーク、丸いも、人参をはじめとする各種野菜等、地場産食材がふんだんに使われた献立をいただきました。給食委員会の発表やゲストの方へのインタビューもあり、いつも以上に楽しい時間となりました。

21日(金)に行われる市小学校音楽会に向けての練習を体育館で行いました。9月から本格的に行っている練習も大詰めを迎えています。今日は、コラーレのカーターホールを想定して、座席からステージへ、そして発表を終えて座席に戻るまでの一連の流れを通しで何回も行いました。実際の場所とは異なるものの、子供たちは練習を通してイメージをつかんでいる様子でした。
途中、1年生が鑑賞に訪れました。練習の邪魔にならないようにと、担任を先頭に静かに入場して体育館の後ろに座りました。5・6年生の堂々たる演奏に圧倒されている様子でした。演奏が終わると大きな拍手を送っていました。
前日の20日(木)には、9:00から全校児童を前に事前演奏発表を行います。場所は体育館です。5・6年生保護者の皆様にも公開します。学校にお越しの際は、体育館横駐車場(駐車可能台数に限りがあります)及び正面玄関前駐車場をご利用いただけます。学校近くにお住まいの方は徒歩でお越しくださいますようお願いします。

11月12日(水)、3年生は理科「太陽の光」の学習で、虫めがねを使って日光を集める実験を行いました。黒い紙に虫めがねを近づけたり、遠ざけたりして日光を集めたところの明るさや温かさを調べました。
虫めがねを遠ざけて日光を小さくしなくてはならないのですが、太陽と紙の角度が直角にならないので、なかなか小さくなりません。紙を傾けるとよいことに気付いた子が周りの子に伝えることで、どの子もうまく日光を小さくすることができました。
日光を小さくして熱せられた紙から煙が上がると、子供たちから歓声が起きました。虫めがねを使って日光を小さくすることで、小さくするほど明るく温かく(熱く)なることを確認することができました。




11月10日(月)に、毎月恒例の全校集会を行いました。まず、玉椿集会では16名が玉椿賞を受賞しました。今回1K「助け合う子」では、係の仕事や学校行事に意欲的に取り組んだ子が多く選ばれました。2K「よく考える子」では、コツコツと自主学習に取り組んだ子が多く選ばれました。また3K「元気でやりぬく子」では、先月の校内中距離走記録会への取組が素晴らしかった子が多く選ばれました。
今月の「先生のお話」は5年担任の坪野先生の担当でした。坪野先生は自分の体験を基に、勇気を出して目の前のチャンスに向かって一歩進むことの大切さを子供たちに話しました。
その後は授賞集会でした。今回は県のジュニア短歌大会や市及び県の科学作品展、市防犯ポスター及び標語の入賞者のほか、校内中距離走記録会や自主学習「わくスタノート」7冊達成者など、いつも以上に多くの表彰がありました。スポーツ少年団の受賞報告もありました。
今回も子供たちの活躍のあとがたくさん伝わる、素晴らしい集会でした。








11月7日(金)に第3回目のクラブ活動を行いました。今回、アート・工作クラブは地域在住の吉本さんに教わりながら秋の絵手紙づくりを楽しみました。時間内に各自が思い思いの作品を仕上げることができました。バドミントンクラブは今回も地域の方やALTのジェシカ先生が加わり、楽しく真剣にゲームを楽しんでいました。プログラミングクラブは吉田科学館内の教材を使っての活動を進めました。クラブ活動にご協力いただいた地域の皆様、ありがとうございました。
このほかの5つのクラブもそれぞれの内容で活動し、あっという間に楽しい時間が過ぎていきました。








11月6日(木)、5年生がサケの受精卵についての説明を聞きに、黒部川内水面漁業協同組合に行きました。サケの雌から採卵・人工授精をするところを見せていただきました。
初めに、採卵・人工授精をするのはサケが稚魚にまで育つ確率を高くすること、アラスカの海で3~4年かけて大きくなり生まれた川に帰ってくること等の説明を聞きました。子供たちは熱心にメモをとっていました。
次に、雌の腹を割いて卵を取り出し、雄の精子とかけ合わせる作業を見せていただきました。1匹の雌から約3,000個の卵がとれること、受精して水に入れると柔らかだった卵があっという間に固くなることに驚いていました。
今年もサケの漁獲量が少ないために必要数の受精卵が確保できず、12月に発眼卵をいただくことになりました。稚魚になるまで5年生が世話をして観察します。3月には、全校児童で学校の側を流れる飯沢川に稚魚の放流をする予定です。




11月6日(木)、4年生が公民館でみそ作り体験を行いました。みそは、村椿で生産された大豆や米、そして、黒部の名水で作りました。体験の前に、今の5年生が昨年作ったみそを使ったみそ汁とみそが付いたおにぎりをいただきました。とてもおいしかったようです。
その後、みそ作りが始まりました。初めに、蒸し上がった大豆を機械に通し、ミンチ状にしました。次に、それに麹と塩と水を混ぜて手でこねました。大豆と麹がよく混ぜ合わさるように、時間をかけて丁寧に混ぜていました。最後に、ボール大にしたみそを樽に投げつけるように樽に入れて、空気を抜きました。子供たちは終始楽しそうな様子を見せていました。
みんなで作ったみそは、約半年の熟成を経て一人一人にいただくことになっています。とても楽しみです。教えてくださった地域の皆様、お世話してくださった公民館の皆様、ありがとうございました。




10月31日(金)、1年生は生活科の「たのしい あき いっぱい」の学習で黒部市総合運動公園に行ってきました。公園内を歩いて紅葉や木の実など、秋の自然をたくさん探しました。また公園内の遊具で思い切り身体を動かして遊びました。少し肌寒い秋風の中でしたが、みんな元気いっぱいに過ごし、楽しい秋をいっぱい見付けることができました。








10月29日(水)、2年生が生活科の時間に校外学習で「あおーよ図書館」の見学を行いました。図書館長さんや職員の方に「あおーよ」の入口から館内を案内していただきました。ありがとうございました。
まず3階の児童書のスペースでは、どこにどんな種類の本があるかを順に説明してもらいながら回りました。また、バックヤードの書庫には、数え切れないほどの蔵書がたくさん保管してあることが分かりました。途中、職員の方に紙芝居風の説明もしていただきました。さらに、この図書館を利用する際の自動貸出機の体験もできました。子供たちは「また今度、お家の人とここに来たいな」と話すなど、「あおーよ図書館」への親しみがわいたようでした。





