1・6年生合同でさつまいも掘りを行いました。畝の端の方から大きなさつまいもがたくさん取れました。1年生は6年生と一緒にさつまいも掘りができて楽しそうでした。6年生は常に1年生の様子を気にかけながら活動していました。
1・6年生合同でさつまいも掘りを行いました。畝の端の方から大きなさつまいもがたくさん取れました。1年生は6年生と一緒にさつまいも掘りができて楽しそうでした。6年生は常に1年生の様子を気にかけながら活動していました。
1年生は、身の回りの物がどんな形をしているか考えたり、その形の特徴を使って絵をかいたりする学習を行いました。色々な形をボールの形とサイコロの形と筒の形と箱の形に分類するクイズでは、形の特徴を言いながらクイズに答えることができました。
10月25日(水)の2限に、ペア学年の2年生と5年生が一緒に中距離走記録会を行いました。準備体操の後、全員が一緒にグラウンドを1周走りました。初めに2年生女子、次に2年生男子が400mを走り、ゴールした2年生を5年生が誘導してくれました。その後5年生女子の800m走と5年生男子の1000m走を2年生が応援しました。5年生が力強く最後まで走り切る姿は、2年生にはとても参考になりました。
この後、3限には2年生と5年生が一緒にサツマイモ掘りを行いました。2年生と5年生は、畑まで手をつないで移動し、畑では交互に仲よく並び、力を合わせて掘り続けました。サツマイモが見付かるたびに歓声が響きました。この日は天候もよく、心も温かくなるような異学年の交流ができました
2年生は、生活科の学習で、地域の施設である村椿公民館へ見学に行ってきました。村椿公民館では、10月22日に公民館まつりが行われたばかりです。地域の方が参加する各種教室や夏休みに子供たちが参加するイベント、荒俣海岸清掃等、たくさんの仕事をしておられることが分かりました。公民館の中にある調理室や和室、集会室等を回り、それぞれどんなことに使っているのかを聞きました。村椿公民館は、地域の人々のためにいろいろな仕事をしていることが分かりました。
朝日町にある「エコぽ~と」と黒部市にある「宮沢清掃センター」の見学に行きました。「エコぽ~と」では、もやせるごみの処理について、「宮沢清掃センター」では、もやせないごみの処理について学びました。
まずは、「エコぽ~と」です。中央制御室の見学では、たくさんのコンピューターやパネルに驚いていました。また、ごみクレーンを操作しておられる様子に興味津々でした。
次に、「宮沢清掃センター」です。もやせないごみの処理の主な仕組みについてお話を聞いた後、埋め立て地となっている処分場を見学しました。見学前は、「埋め立て地がいっぱいになっていないかな・・・」と、心配していた子供たち。様々な工夫によって、現在は3分の1程度が埋まっていました。「今後、満杯になってしまったら、どうなるの?」という質問には、「まだ決まっていません」とのこと。処理の上での苦労等を聞きながら、子供たちは、これからの未来とごみの処理について思いをはせ、「ごみは絶対に分別するぞ!」「家族にも協力してもらおう」と心に決めていました。
16日(月)~20日(金)まで、玄関前に登校班の子供たちが立ち、あいさつ運動を行っています。さわやかなあいさつの声が響いています。
13日(金)6年生は福祉体験をしました。講師の方は、車椅子生活になった体験談や自分の生き方等をユーモアを交えながら話してくださいました。その後実際に車椅子の乗車体験をし、介助の仕方を教わりました。バスケットボール競技用の車椅子にも乗ってみました。
高齢者疑似体験もしました。福祉についての理解を深め、みんなが暮らしやすい地域になることを願い、これから学習を進めていきます。
1年生は、国語科で「くじらぐも」を学習しています。教科書に出てくるように、くものくじらに乗ってみたいという子供たちの声から、今日は、学校の屋上に行ってくじらぐもの上に乗った気分を味わいました。普段は行かないような高い場所から見る景色はとてもきれいで、近所の方に「やっほー」「おーい」と教科書のように声をかける姿が見られました。
「天までとどけ、一、二、三」
「おーい!」「やっほー!」
くものくじらに「さようなら」
春から育てていたあさがおの種を取りました。最初は2個だった種が何十個、何百個にもなり、子供たちはとても驚いていました。
算数科「どちらがおおい」の学習で、2つの容器のうち、どちらがどれだけ多く入るか比べる活動をしました。実際に、ジュースに見立てた色水をコップに移しました。グループで協力して楽しそうに活動していました。容器の体積をコップいくつ分で表すことができました。