学校保健委員会

4~6年生を対象にした学校保健委員会を開催しました。富山県こころの相談室の先生をお迎えし、「心が元気になるストレス解消法」をテーマにご講演いただきました。

講演に先立って、保健委員会より「普段行っている学校や家庭でのストレス解消法について」子供たちのアンケート結果を発表しました。

「ストレスって悪いもの?」等、講師の先生の問いかけに近くの人と意見交流する場面もありました。

ちょうどよいストレスは人を成長させてくれることやストレスと友達になることが大切なことなどを学びました。最後に、リラックスできる10秒深呼吸をみんなでやってみました。心について学ぶよい時間となりました。

2年生活科 1年生とのお楽しみ会

2年生は生活科の時間におもちゃ作りをし、初めに2年生同士で楽しみました。さらに、それらのおもちゃを使って1年生を楽しませようと、こっそりと準備をしてきました。1年前に現在の3年生から招待を受けておもちゃで楽しんだ経験を生かして、遊び方のルールを考えたり景品をたくさん作ったりしました。

11月1日(水)に体育館に1年生を招待し、5つの店を出しておもちゃで遊んでもらいました。どの店でも大きな声で来店を呼びかけたり、1年生に丁寧に優しく説明をしたりする2年生の姿が見られました。

最後に、1年生から「どのおもちゃも楽しかった」という感想を聞き、2年生はとても満足していました。

縦割り班で草むしり

毎週木曜日はグラウンドの除草をしています。給食の縦割り班で一列に並び、熱心に草むしりをしました。小さな草も見逃さずにむしり、グラウンドがきれいになりました。

6年生 認知症ジュニアサポーター養成講座

黒部市役所福祉課の方を講師に迎え、認知症ジュニアサポーター養成講座を実施しました。はじめに認知症の原因や症状について理解しました。その後、近所のおばあさんが、自宅とは反対方向に向かって歩いているところに遭遇した場合の対応の仕方をグループで考え、発表しました。最後に、望ましい対応の仕方を動画から学び、接し方のポイントをみんなで確認しました。

1年生 こうえんで あきを さがそう

1年生が黒部市総合運動公園へ行きました。公園では、どんぐりやまつぼっくりを拾ったり、ルールを守って公共施設で遊んだりしました。お天気にも恵まれ、とても楽しそうに過ごす子供たちの姿が見られました。

1・6年生 さつまいも掘り

1・6年生合同でさつまいも掘りを行いました。畝の端の方から大きなさつまいもがたくさん取れました。1年生は6年生と一緒にさつまいも掘りができて楽しそうでした。6年生は常に1年生の様子を気にかけながら活動していました。

1年生 かたちあそび

1年生は、身の回りの物がどんな形をしているか考えたり、その形の特徴を使って絵をかいたりする学習を行いました。色々な形をボールの形とサイコロの形と筒の形と箱の形に分類するクイズでは、形の特徴を言いながらクイズに答えることができました。

2年生と5年生の中距離走記録会とサツマイモ掘り

10月25日(水)の2限に、ペア学年の2年生と5年生が一緒に中距離走記録会を行いました。準備体操の後、全員が一緒にグラウンドを1周走りました。初めに2年生女子、次に2年生男子が400mを走り、ゴールした2年生を5年生が誘導してくれました。その後5年生女子の800m走と5年生男子の1000m走を2年生が応援しました。5年生が力強く最後まで走り切る姿は、2年生にはとても参考になりました。

この後、3限には2年生と5年生が一緒にサツマイモ掘りを行いました。2年生と5年生は、畑まで手をつないで移動し、畑では交互に仲よく並び、力を合わせて掘り続けました。サツマイモが見付かるたびに歓声が響きました。この日は天候もよく、心も温かくなるような異学年の交流ができました

2年生 村椿公民館の見学

2年生は、生活科の学習で、地域の施設である村椿公民館へ見学に行ってきました。村椿公民館では、10月22日に公民館まつりが行われたばかりです。地域の方が参加する各種教室や夏休みに子供たちが参加するイベント、荒俣海岸清掃等、たくさんの仕事をしておられることが分かりました。公民館の中にある調理室や和室、集会室等を回り、それぞれどんなことに使っているのかを聞きました。村椿公民館は、地域の人々のためにいろいろな仕事をしていることが分かりました。

4年生 社会科 校外学習「ごみのゆくえ」

朝日町にある「エコぽ~と」と黒部市にある「宮沢清掃センター」の見学に行きました。「エコぽ~と」では、もやせるごみの処理について、「宮沢清掃センター」では、もやせないごみの処理について学びました。

まずは、「エコぽ~と」です。中央制御室の見学では、たくさんのコンピューターやパネルに驚いていました。また、ごみクレーンを操作しておられる様子に興味津々でした。

次に、「宮沢清掃センター」です。もやせないごみの処理の主な仕組みについてお話を聞いた後、埋め立て地となっている処分場を見学しました。見学前は、「埋め立て地がいっぱいになっていないかな・・・」と、心配していた子供たち。様々な工夫によって、現在は3分の1程度が埋まっていました。「今後、満杯になってしまったら、どうなるの?」という質問には、「まだ決まっていません」とのこと。処理の上での苦労等を聞きながら、子供たちは、これからの未来とごみの処理について思いをはせ、「ごみは絶対に分別するぞ!」「家族にも協力してもらおう」と心に決めていました。