10月26日(土)PTA資源回収が行われました。吉田科学館の駐車場をお借りし、村椿地区一帯からの回収物を続々と業者の車に積み込みました。大人に交じって高学年の児童もボランティアで作業を行いました。約1時間半ほどでほとんどの作業を終えることができました。
計画と準備をされた役員の皆さん、当日の作業に当たられた皆さん、大変お疲れ様でした。また、資源物の提供にご協力いただきました村椿区民の皆様、ありがとうございました。
10月26日(土)PTA資源回収が行われました。吉田科学館の駐車場をお借りし、村椿地区一帯からの回収物を続々と業者の車に積み込みました。大人に交じって高学年の児童もボランティアで作業を行いました。約1時間半ほどでほとんどの作業を終えることができました。
計画と準備をされた役員の皆さん、当日の作業に当たられた皆さん、大変お疲れ様でした。また、資源物の提供にご協力いただきました村椿区民の皆様、ありがとうございました。
本校では、4年生以上の子供たちが、「ボード&カードゲーム」「調理」「プログラミング」「球技」「卓球」「バドミントン」「アート・お花」の7つのクラブに分かれて活動しています。10月25日(金)は今年度3回目のクラブ活動の日でした。それぞれの活動場所では、子供たちの元気な歓声が響いたり、じっくり考える真剣な表情が見られたり、また、おいしそうな焼菓子の匂いが漂ったりもしていました。好きな活動を思い切り楽しむ楽しい時間です。
10月24日(木)、来年度入学予定児の就学時健診を実施しました。17名の来入児が保護者の方に付き添われて来校しました。受付後、来入児はそれぞれ担当の5年生に付き添われて校内を回り、視力と聴力の検査や内科、眼科、耳鼻科等の健診を受けました。5年生が優しく付き添って誘導することで、来入児も落ち着いてしっかりと健診を受けていました。一通り健診が終わると楽しいDVDを見て、少しリラックスしていました。
一方、保護者向けには入学説明会を行い、その後、個別の面談をして終了となりました。
全日程を終了し、どの親子もほっとした様子で帰っていかれました。お疲れ様でした。
10月21日(月)~25日(金)は中距離走記録会の週間です。1・6年、2・5年生、3・4年生のペア学年で同じ時間に記録会を行っています。
毎週火・木曜日の業間「Go! Go! つばきッズ」の時間や体育の授業で、中距離走の練習を少しずつ重ねてきました。その成果を発揮できるように、記録会の本番で力いっぱい走りきる子供たちの姿が見られます。
学校の畑のサツマイモが収穫の時期を迎えました。今週はペア学年ごとにいも掘りを行っています。
つる切りやマルチ外し等の下準備は6年生が先週のうちに済ませてくれていました。10月21日(月)は3・4年生が、22日(火)は1・6年生が、それぞれ担当の畝を掘り起こし、続々とサツマイモを収穫していました。2つの学年の子供たちが協力して仲良く活動できました。
残る2・5年生は25日(金)にいも掘りを行う予定です。
10月18日(金)の業間の時間に、わかば級担任の寺﨑先生によるバイオリンのミニコンサートがありました。
2限の授業後すぐに、会場の2階ホールには関心をもった子供たちがたくさん集まってきました。寺﨑先生は普段着のまま、頭にはマスコットキャラクターのお面をかぶり、いつもの親しみやすい様子でコンサートが始まりました。日本のポピュラーソングから「瞳を閉じて」「Love Love Love」「涙そうそう」と、アンコールにはエルガーの「愛の挨拶」の演奏を皆で楽しみました。バイオリンの生演奏を聴いたのが初めてという子が多く、興味深く手元を見ながら音色に耳を澄ませている子がたくさんいました。寺﨑先生の音楽に親しんでいる一面を知ることもでき、楽しいひとときとなりました。
10月17日(木)の6年生の図工の時間は、いよいよドライポイント版画の「刷り」の時間でした。先々週3日(木)に続き、黒部市美術館とセレネ美術館から学芸員の先生が指導に来てくださいました。
ローラーで版にインクを詰め、さらにヘラでこすって仕上げます。その後、布でインクを拭き取り、専用のプレス機で紙に強く押し当てて印刷します。
インクの拭き取り方で仕上がりに差が出ましたが、少し黒っぽく仕上がってもそれなりの味わいがあるように仕上がりました。各自2枚ずつ刷り上げました。
2回にわたり指導してくださった学芸員の先生方、ありがとうございました。
社会科の学習で黒部クリーン株式会社の方をゲストティーチャーとしてお招きし、ゴミ収集と浄化槽についてお話を聞きました。ゴミの分別の大切さやゴミ収集車の仕組みを教えていただきました。
3年生は総合的な学習の時間に「村椿のすてき発見!」のテーマで学習を続けています。10月10日(木)は、荒俣獅子舞保存会の西島さんにゲストティーチャーとしてきていただきました。西島さんは自作の資料をもとに獅子舞の由来や、白鳥神社の祭礼の様子などについて話してくださいました。説明の中には少し難しい用語などもありましたが、子供たちは興味深そうに話を聞いていました。地域の伝統芸能として受け継がれている荒俣獅子舞について学ぶことができました。
荒俣白鳥神社の秋祭礼は今月19日(土)に行われます。荒俣・大開地区の子供たちも実際に保存会の一員として獅子舞を踊ります。村椿公民館前には14:00頃に獅子舞が巡回するそうです。「是非見にきてください」と西島さんはPRされました。
6年生は総合的な学習の時間に「共に生きる ~『福祉』の芽を育てよう~」のテーマで学習を続けています。10月8日(火)には「福祉体験教室」を行いました。特定非営利活動法人「工房あおの丘」の山下志吾さんと、黒部市社会福祉協議会の駒田さんと佐渡さんに講師としてきていただきました。
まず山下さんから、車椅子での日常生活について教えていただきました。山下さん自身の体験に基づくお話に子供たちは引き込まれていました。その後、実際に車椅子に乗って自分で移動したり、友達の車椅子を押して介助したりする体験をしました。また高齢者の疑似体験用の装具を身に付けて、校内を歩いたり新聞を読んだり字を書いたりする体験もしました。
障害をもつ方や高齢者の方への接し方について考えるよい学習の機会となりました。教えてくださった山下さん、駒田さん、佐渡さん、ありがとうございました。