6月17日に富山県警察少年サポート課より講師をお招きし、くもくん教室を行いました。
自分の身体は全て大切であり、特にプライベートゾーン(水着を着ると隠れる部分と口)は、自分も他の人も大切な場所であることなどを分かりやすく教えていただきました。
6月17日に富山県警察少年サポート課より講師をお招きし、くもくん教室を行いました。
自分の身体は全て大切であり、特にプライベートゾーン(水着を着ると隠れる部分と口)は、自分も他の人も大切な場所であることなどを分かりやすく教えていただきました。
図工の時間に折り紙を使った工作をしました。
折り紙を折り、はさみで切って、開いてみると、素敵な模様のできあがり。
「先生、見て!」「おもしろい模様ができたよ!」と大興奮の1年生でした。
5月8日(木)は3・4年生が、9日(金)は2・5年生と1・6年生がサツマイモの苗を植えました。それぞれがペア学年です。7日(水)に外部ボランティアの方々のご協力のもと、5・6年生が畝作りを行い、放課後に教職員がマルチかけを行っていました。事前に、マルチに穴を空けて土を掘る、苗を寝かせるように植えるなどの説明を聞き、早速苗植えです。ペア学年の上の学年が下の学年に声をかけながら1本1本丁寧に植えていきました。これから水やりや草むしりなどの世話を行い、収穫は10月を予定しています。今からとても楽しみです。
5月9日(金)、1年生の親子を対象とした歯みがき教室を行いました。今年も、学校歯科医である田中慎二先生と、田中歯科医院の歯科衛生士さんにご指導いただきました。
田中先生はご挨拶の中で、歯の健康は体力や運動能力の向上にも関係があることをお話しされました。続く講話では、歯科衛生士のお二人が映像資料を使いながら「むし歯」のできるしくみ等を説明されました。その後は実際の歯磨き指導でした。親子ごとに染め出し液を使ってのチェックと、歯ブラシやフロスを使っての実習を行いました。
この「親子歯みがき教室」は本校に40年間も続く伝統ある取組です。これを機に、歯の健康を親子で心がけていきましょう。
1・2年生と3・4年生が春の遠足に行きました。天気に恵まれ、とても充実した遠足になりました。
1・2年生は、魚津埋没林博物館、魚津水族館、魚津総合公園に行きました。埋没林博物館では、「埋没林」「蜃気楼」という自然の神秘に触れることができました。水族館では、様々な海の生き物に親しみをもつことができました。総合公園では、いろいろな遊具で仲よく楽しく遊ぶことができました。
3・4年生は、富岩運河環水公園、富山市科学博物館に行きました。環水公園では、国指定重要文化財に指定されている中島閘門で、上流側(環水公園)と下流側(岩瀬)の水位がどんどん変化する「水のエレベーター体験」をしました。科学博物館では、様々な展示や体験を通して、科学に親しみました。
この遠足で学んだことを今後の学校生活や学習に生かしてほしいと思います。
3月5日(火)村椿保育所の年長さんを迎えて交流会を行いました。1年生は年長さんに「4月に小学校に来るのが楽しみ!」と思ってもらえるように準備してきました。今日は、1年生がこの日に向けて考えた 学校探検やおにごっこ、読み聞かせ、なぞり書きや色ぬりなどのワークシート学習に取り組みました。1年生が年長さんにワークシートの書き方や次の動きを教えてあげたり、学校探検で手を繋いで案内してあげたりする姿がとても頼もしく感じられました。
2時間目の終わりから業間にかけて、不審者対応の避難訓練を行いました。不審者(に扮した警察官)が校内に押し入り、興奮した状態で子供に接見を試みようとしているという想定で行われました。1階の児童玄関付近で教員が不審者との問答を繰り返し、時間をかせぎます。その間に子供たちは各教室から体育館に避難しました。不審者が体育館に侵入しないようにシャッターと扉を閉め、人数確認を終えたところで避難訓練は終了です。不審者は間もなく駆けつけた警察官に取り押さえられました。
その後、警察の方から避難訓練や不審者に遭遇したときの基本行動「おはし」と「いかのおすし」についてのお話がありました。教職員には、不審者へは複数の教員で対応すること、通報の際は携帯電話を用いて不審者の様子を逐一伝えること等を教えていただきました。
1年生が生活科の学習で、黒部市総合運動公園へ行きました。
風が吹く中でしたが、学校では見られないどんぐりや葉っぱを一生懸命
探したり、ルールを守りながら遊具で元気に遊んだりするなど、寒さに負けず
元気いっぱいな1年生の姿が見られました。
11月6日(水)、1年生の英会話の授業を広く公開しました。今回は黒部市教育センター、黒部市議会、富山国際大学子ども育成学部からそれぞれ1名ずつのほか、保護者・PTA役員など、計8名の方が参観されました。
年間10回ある1年生の英会話の授業のうち、今回は7回目の「からだをうごかそう」の題材でした。動きを表す6つの言い方:歩く“walk”、走る“run”、止まる“stop”、跳ぶ“jump”、立つ“stand up”、座る“sit down” を学びました。じゃんけんアクションゲームなど、実際に楽しく体を動かしながら単語を何回も言ったり聞いたりしました。
授業の始めと終わりの英語での挨拶も含め、1年生なりに自然な形で英語表現に慣れ親しんでいる様子を観ていただくことができました。
毎週水曜日の給食の時間には、お楽しみの Happy English の時間があります。2学期からは、ALTのステフ先生、JATの越後先生といっしょに子供たちも発表を担当しています。
11日(水)は、3年生のボランティア5人が、自分の好きな食べ物や動物などを順番に英語で発表しました。とても元気よくはきはきと発表できていて素敵でした。
一方、毎週水曜日の5限に1、2年生が隔週で学習している英会話の授業では、今年度、広く保護者や家族、地域の皆さんに、子供といっしょに授業に参加する学習ボランティアを募集しています。
11日(水)の1年生の英会話の授業には、保護者の方2名が参加されました。お子さんの隣で動物の名前をジェスチャーを交えて表現するゲームなどに加わっていただきました。大人の方が参加されることで、子供たちもはりきって学習していました。
これからも引き続き、英語の学習に楽しく取り組んでいきます。英会話の学習ボランティアも常時募集しています。希望される方は学校までご一報ください。