出前コンサート

9日(金)6限に、音楽室にて、ヴァイオリニスト瀬﨑明日香さんとピアニストの菊池裕介さんを迎え、出前コンサートを開催しました。お二人は、10日(土)コラーレでの公演を控えておられます。エルガー作曲の「愛の挨拶」から始まり、全6曲を演奏してくださいました。楽器の特徴や曲に込められたエピソードを交えながら話してくださり、子供たちは興味をもって演奏を楽しみました。「人と人とが、音楽を通して対話するドキドキ感を味わい、心を動かしてほしい」、「どんな道に進もうとも、生に触れ、知らない人に出会うことを楽しんでほしい」と、最後にエールを送ってくださいました。最後に子供たちはコンサートの感想をお二人に伝えました。感動のコンサートとなりました。

6年生 理科「プログラミング学習」

今年度村椿小学校は、今までの環境保全や科学への創意工夫活動が認められ、「令和4年度 大谷科学賞」を受賞しました。今回の受賞の副賞として、理科の学習で活用できるプログラミング学習教材をいただきました。

6年生の子供たちは、タブレットと連動させ、電球を点滅させるなど、自分の思いどおりに光るよう熱心にプログラミングに取り組んでいました。今後もタブレット同様、学習に効果的に活用していけたらと思います。

本を読もうよ集会

28日(月)に、図書委員会による「本を読もうよ集会」を行いました。各学年の代表者によるおすすめの本の紹介や多読賞の授与、「図書室にある本の冊数は?」「校長先生の最近読んだ本は?」「学校司書の先生のおすすめの本は?」の本に関するクイズがありました。全校みんなで、本に親しむ楽しい一時を過ごしました。

6年生 黒部市美術館出前授業

25日(金)、黒部市美術館の方が来校され、6年生が出前授業を受けました。2回にわたって、ドライポイント版画を行います。今日は、版画版づくりです。自分のお気に入りのものを描いた下絵を、透明なプレートにニードルを用いて引っ掻きながら削っていきます。始めにものの形を捉え、次に色やもよう、質感等を削り具合を調整しながら表現し、さらにはかげや背景をいれて、版画板を完成させました。

6年生警察官から学ぶ

6年生は、総合的な学習の時間に「マイドリーム~自分を知り、夢を見付ける~」というテーマで学習をしています。14日(月)2時間目に、黒部警察署より2名の方にお越しいただき、警察官の仕事について教えていただきました。この仕事に就いたきっかけやこの仕事のやりがい、警察官の一日の仕事の流れ等について、児童の質問に丁寧に答えてくださいました。どんな仕事に就くにも、学力をしっかりと身に付けておく必要があること、自分の得意なことを続けることが、仕事をするうえで自分の強みになることも厚くお話しいただきました。

 

避難訓練

11日(金)避難訓練を実施しました。理科室から出火したという想定で大休憩に行いました。児童は放送をよく聞き、それぞれの遊び場所から、スキー山まで避難しました。放送をよく聞くこと、出火場所から遠ざかる経路で避難すること、お(おさない)は(はしらない)し(しゃべらない)も(もどらない)の約束を守ることなどを確認しました。

6年生社会科

「天下統一に向けての働きがより大きかったのは信長か秀吉か」というテーマで、話し合う時間をもちました。これまでの学習で学んだことや資料集、NHK配信の動画等をもとに、自分の立場を明確にし、一人一人が自分の考えをタブレット上に表現しました。それをもとにみんなで話し合い、友達の発言から自分の考えを見直しました。

クラブ活動

31日は第2回目のクラブ活動がありました。どのクラブも、子供たちが主体となり、時間が経つのも忘れ、生き生きと活動していました。

グループで協力して完成を目指す、ジグソーパズルクラブ。

ルールを確認し、仲よく楽しむボードゲームクラブ。

プレイルームにて、ゲームを楽しむ卓球クラブ。

プラバン作りに挑戦するイラストアートクラブ。

チームで声をかけ合いゲームを楽しむ、ビーチボールクラブ。

打ち合い練習の後ダブルスのゲームを楽しむ、バドミントンクラブ。

中距離走記録会

3限に1・6年生の中距離走記録会を実施しました。1年生は300m、6年生男子は1000m、女子は800m走りました。よい天気に恵まれ、練習より好タイムが出た子供がたくさんいました。6年生は走り終わった1年生のお世話をし、1年生はがんばっている6年生の応援を精一杯しました。自分の目当てに向かって、どの子供も一生懸命に取り組みました。

 

サツマイモの抽選会

10月に畑で収穫したサツマイモの抽選会を行いました。今年は、畝によって収穫量や大きさに差があったため、収穫したサツマイモを全て集め、持ち帰り用に120人分を袋詰めし、抽選会を行いました。大きなサツマイモが当たった子供がいれば、小さなサツマイモ2~3本の子供もいます。くじを引いて、どの袋が当たるのか、少しワクワクするお楽しみ抽選会となりました。