今年度に入って1回目の玉椿集会を行いました。玉椿集会は、その月に素晴らしい行いや取組をした子供たちを受賞する集会です。全校児童の前で自分や友達の取組や頑張ったことを発表します。受賞者は、緊張しながらも堂々と発表していました。今月は、15名の子供たちが授賞しました。
今年度に入って1回目の玉椿集会を行いました。玉椿集会は、その月に素晴らしい行いや取組をした子供たちを受賞する集会です。全校児童の前で自分や友達の取組や頑張ったことを発表します。受賞者は、緊張しながらも堂々と発表していました。今月は、15名の子供たちが授賞しました。
田植え体験を行いました。担当者から手植えの仕方を教えてもらった後、裸足で恐る恐る田んぼに入りました。泥に足をとられ、バランスを崩す子供もいましたが、楽しみながら元気いっぱいに苗を植えました。田植機にも乗せてもらい、手植えとの苗を植える速さや労力の違いを実感しました。田植え体験を十分に満喫した5年生でした。
一冊でも多く本を借りてもらおうと、図書委員会で「読書ビンゴカード」を作成し、全校児童に配布しました。本を借りると、委員会で作成したオリジナルスタンプを押してもらえます。対象の本は、どの本も読んでほしいものばかりです。これを機会に、より充実した読書活動にしてほしいです。
6月1日の自転車教室に向けて、自転車練習が始まりました。初日はヘルメットの装着からスタートし、押し歩きの練習を行いました。初めは慣れない様子でしたが、次第に慣れてきてスムーズに操作できるようになってきました。きまりを守って安全に乗車できるように練習していきます。
図画工作の時間に学校内のおもしろい模様を見つけ出し、こすりだしを行いました。普段、素通りする場所でも、かわった模様を見付けて真剣に活動していました。
5時間目に、開閉会式の並び方や選手宣誓等の練習をしました。また、子供たち自身が応援のせりふを考え、応援の練習をしました。とても、熱が入っていました。
親子歯みがき教室・給食試食会を行いました。
親子歯みがき教室は、昭和61年から始まった、村椿小学校の伝統的な行事で、コロナの影響で数年ぶりの実施でした。虫歯になる仕組みをDVDで見たり、口の中にいる菌を取って顕微鏡で見たりしました。その後、口の中で磨き残しがある場所を見付けて、歯みがきをしました。歯ブラシを鉛筆のように持つことや、1本ずつ奥歯から前歯に向かって磨くこと、縦に磨くことに気を付けて磨きました。歯科医さんは、第一大臼歯をしっかり磨いてあげてほしいと言っておられました。この機会を通して、歯みがきをしっかり行ってほしいです。
給食試食会では、配膳の様子や食事の様子を保護者の皆さんに見ていただきました。給食の様子を見てもらうことは、6年間の小学校生活の中でもなかなかないことなので、子供たちにとって、とても貴重な機会になったと思います。保護者の皆さんも縦割り班の中に入って、一緒に給食を食べました。
さつまいもの苗植えを行いました。6年生は、1年生が安全に道路を渡れるように見守ったり、苗が枯れないように手伝ったりしていました。1年生は、6年生の姿を見ながら、さつまいもの苗を丁寧に植えていました。とても天気がよく、気持ちよく活動することができました。苗が元気に成長して、大きなさつまいもになってほしいです。
魚津税務署から3名の方をお招きし、租税教室を実施しました。税の種類や税の役割について学習しました。税がなくなったらどんな世の中になるのか、写真やDVDを視聴しながら分かりやすく学びました。最後に、1億円のお金の重さを全員が体感しました。
昨年度の3年生は総合的な学習の時間に「村椿のすてき」を調べ、まとめました。4年生になった子供たちは、昨年度の学びを現在の3年生に紹介しました。ランチルームでボスターセッション形式で、1グループ5回ずつ発表しました。3年生にとっては、今後の総合的な学習の時間の見通しをもつことができました。とてもよい交流の場となりました。