土器や火起こしを体験!「埋文」の出前授業(6年生)

6月28日(火)、6年生対象の富山県埋蔵文化財センターの出前授業が行われました。

初めに「土器に触れる体験」として、県内の遺跡から発掘された本物の石器や土器、須恵器等の遺物に触れる貴重な体験をしました。

次に、「まいぎり」という火起こしの道具を使って火起こし体験をしました。道具の使い方に次第に慣れてうまく火種を起こすと、その火種を藻草に移した後は、木くずを乗せて息を吹きかけ、見事に火を起こすことに成功しました。火が起こるたびに歓声があがりました。

6年生は社会科で日本の歴史の学習が始まっています。今日の貴重な体験を今後の学習に生かしてほしいと思います。

ステンドグラスづくりに挑戦!(3年生)

6月27日(木)、3年生は黒部市美術館学芸員の尺戸先生に教わりながら、ステンドグラス作りをしました。透明なシートに黒のビニールテープでラインを引き、色とりどりのセロファンを貼り付けていきました。

できあがった作品を窓に張り付けると、光が透けてきれいな模様も見えてきました。楽しい図工の学習になりました。

「環境チャレンジ10」(4年生)

6月26日(水)、4年生は県の環境政策課や(公財)とやま環境財団の出前授業である「環境チャレンジ10」の学習をしました。講師の大矢先生からお話を聞きながら、地球温暖化の現状や身近にできる「デコ活」について考えました。その後、一人一人が「我が家の環境大臣」に任命されました。これから夏休みの間に、地球温暖化をくいとめるために自分たちにできることを続けてみることになりました。

 

プール清掃 

本日、4・5・6年生が力を合わせてプール清掃を行いました。水底にたまった落ち葉や泥等を掻き出し、ブラシでゴシゴシとみがいて、大プールも小プールもピカピカになりました。更衣室やトイレもちゃんときれいに掃除してくれたので、来週のプール開きを気持ちよく迎えられそうです。

シャコバサボテンのさし芽作業

6月7日(金)の業間に、椿キラキラ環境委員会が、秋から冬にかけて室内で育てるシャコバサボテンのさし芽作業を行いました。親株の葉を2~3節ずつに切り、土が入ったポットにさしていきました。うまくいけば、1~2か月で根が生えて新しい株になります。

椿キラキラ環境委員ばかりでなく、興味がある他の学年も参加し、作業を一緒に行いました。1年生には上の学年の児童が優しく教えていました。

児童がさし芽をしたシャコバサボテンから根が出て順調に育つのが楽しみです。