夏休みに育てた「人権の花」を届けました

9月4日(水)に「人権の花運動」の終了式がありました。黒部市市民環境課と富山地方法務局魚津支局からの委託を受け、本校の4~6年生が夏休みの間に各家庭でベゴニアの鉢花を「人権の花」として育ててきました。終了式では、人権擁護委員の方から子供たちに向けて「人権の花を大きく育ててくれてありがとう。これからも思いやりの心を大切にしてください」とのお話がありました。そして、子供たちは感謝状と記念品をいただきました。

終了式の後、子供たちは学年別に担当の役員の皆さんと一緒に、村椿保育所、吉田科学館、村椿公民館、あいの風鉄道生地駅、そして「デイサービスつばき苑」へと向かいました。どの先でも温かく子供たちを迎え入れていただきました。無事に「人権の花」を届けることができてよかったです。

子供たちの心が豊かに育つ貴重な経験となりました。一連の活動でお世話になった皆様、本当にありがとうございました。