地域の方にミシンを教えていただきました(5年生)

1月31日(金)、この日の5年生家庭科の授業に、地域ボランティアの6名の皆さんがお手伝いに来てくださいました。この日はミシンの「返しぬい」の学習でした。ボランティアの皆さんには6つの班にそれぞれ一人ずつついていただき、子供たちの学習の様子を見守りながら、細かい実技指導をしていただきました。日頃、学級担任一人ではなかなか目が行き届かないところも、丁寧に見ていただき、学習が大変スムーズに進みました。

子供たちは「細かいところを教えてもらって安心してミシンが使えた」「上手くできてうれしかった」という感想が聞かれました。またボランティアの皆さんからは「子供たちが賢く、まじめで、挨拶もしっかりしてくれてうれしかった」「また機会があればこうしたお手伝いをしたい」との感想をいただきました。地域ボランティアの皆様、ありがとうございました。

箸を正しく使って「豆つまみ大会」

1月31日(金)の業間にランチルームで「豆つまみ大会」が行われました。これは学校給食週間に合わせ、「箸使いが上手になってほしい」と給食委員会の子供たちが企画した自由参加の大会です。子供と大人合わせて20名がエントリーし、会場内の5カ所のテーブルに分かれて座りました。大豆や金時豆を時間内に箸でどれだけつまみ出せるかを競い、会場は大盛り上がりでした。こうした機会を通し、正しく箸を使うことへの関心が高まっていくとよいと思います。