椿キラキラ環境委員会は5月にカランコエの挿し芽をし、秋までは外で育ててきました。現在は希望する児童がカランコエのオーナーとなって、各教室等の窓際に置いて育てています。そのカランコエが、2月半ばになって開花の時期を迎えています。今は黄色い花がたくさんさいていますが、これからは赤い花も次々と咲くことでしょう。まだ寒い日が続き、グラウンドにはたくさんの雪が残っていますが、カランコエの開花の様子を見ると、春は着実に近付いていると感じます。
月別アーカイブ: 2025年2月
雪遊びを楽しみました
2月10日(月)は5・6年生がスキー学習会に出かけている間、学校のグラウンドで雪合戦やそり遊びを楽しむ子供たちの姿が見られました。体育の授業時間にたっぷり雪に親しんだ学年もありました。3年ぶりの大雪で毎日大変ですが、子供たちにとってはお楽しみの雪遊びの日が続きます。
スキー学習会
2月10日(月)5・6年生は糸魚川シーサイドバレースキー場でスキー学習会を行いました。時折吹雪のように雪が舞いしきる日和でしたが、インストラクターの先生方のお話をよく聞き、皆で協力し合って、けがもなく、楽しく学習を進めました。それぞれのレベルに合わせてスキーに親しむことができた一日でした。
「校長室だより第35号」を発行しました
3年ぶりの大雪です 2/5(水)学習参観&学級懇談会 3年国語科
学習参観
2月5日(水)の5限は学習参観でした。大雪の中でしたが、今年度最後の学習参観にたくさんの保護者の皆様に来ていただきました。地区慶寿会(1年生活科)や黒部名水会(4年総合)の皆様にも授業にお越しいただきました。子供たちは皆はりきって学習していました。
第6回ボランティア活動(雪かきボランティア)
2/5(水)の朝、久しぶりにたくさんの雪が積もっていました。登校してきた児童は学校の玄関前や体育館への階段に積もった雪を見付け、児童玄関にランドセルを置き、学校にあるスノーダンプやスコップを使って雪かきを行いました。気温が低くとても寒かったのですが、雪かきボランティアの児童は、朝の会が始まる直前まで、雪かきを続けていました。使用できるスノーダンプやスコップがない児童は、雪だるまを作って雪かきの協力をしていました。
雪が降り続く中、2限後の休憩時間にも雪かきボランティアの児童は体育館への階段等の雪かきを熱心に行い、たまった雪を協力して取り除いていました。今までのボランティア活動の積み重ねによって、ボランティアの輪が少しずつ広がってきていると感じました。
ピアノの「だれでもコンサート」を楽しみましたpart2
2月3日(月)の業間に「だれでも参加ミニコンサート ~わたしもひきたくなってきた~」が行われました。今回は前回のピアノ発表を聴いて自分も発表したいという4年生の児童が「ハナミズキ」を演奏しました。インタビュータイムでは、毎日家で1時間くらいピアノを弾いて練習していることを話してくれました。
続いて寺﨑先生が「ピアノの詩人 ショパン」について解説し、「小犬のワルツ」と「バラード第1番より」を演奏されました。
心を込めてピアノ演奏をした2人に会場から大きな拍手が送られました。心が豊かになるひとときでした。