今年度最後の「だれでもコンサート」

今年度最後の「だれでも参加コンサート」は、先日学校に寄贈されたアンティーク・ピアノのお披露目を兼ねて、3月3日(月)の業間にランチルームで行われました。

まず6年生2名が順に、竹本広志作曲『天の弱』、モーツァルト作曲『きらきら星変奏曲』を演奏しました。演奏後のインタビューでは「中学校に進学してもピアノを続けたい」「もっと難しい曲に挑戦したい」といった言葉が聞かれました。

続いて、寺﨑先生が村椿先生のピアノ伴奏に合わせて、ヘンデル作曲オペラ『セルセ』より『ラルゴ』を弦楽器で演奏されました。途中で楽器を持ち替えながらの演奏でした。皆、興味をもって聴き入っていました。

ランチルームのピアノは今後使い方のルールを決めて、皆で楽しく活用していきます。