5月17日、JAの職員の方や農家の方のご指導の下、学校田にて、田植えの体験を行いました。今回は、バレーボールチーム「アクアフェアリーズ」の選手のみなさんも一緒に作業をしてくださいました。最初は、田んぼに足を踏み入れるだけで大騒ぎしていた子供たちですが、徐々に慣れて、泥んこになりながら夢中になって植えていました。田んぼの一部を1時間近くかけて手植えし、残りの部分を大型の田植機で機械植えする様子を見学しました。田植え機には、子供たち全員が1往復ずつ乗せてもらいました。子供たちは、その速さの違いに驚き、手作業による米作りの大変さを実感した様子でした。また、「米作りは面白い」「将来、農家の仕事がしたい」と言う子供もいました。