親子歯みがき教室・給食試食会を行いました。
親子歯みがき教室は、昭和61年から始まった、村椿小学校の伝統的な行事で、コロナの影響で数年ぶりの実施でした。虫歯になる仕組みをDVDで見たり、口の中にいる菌を取って顕微鏡で見たりしました。その後、口の中で磨き残しがある場所を見付けて、歯みがきをしました。歯ブラシを鉛筆のように持つことや、1本ずつ奥歯から前歯に向かって磨くこと、縦に磨くことに気を付けて磨きました。歯科医さんは、第一大臼歯をしっかり磨いてあげてほしいと言っておられました。この機会を通して、歯みがきをしっかり行ってほしいです。
給食試食会では、配膳の様子や食事の様子を保護者の皆さんに見ていただきました。給食の様子を見てもらうことは、6年間の小学校生活の中でもなかなかないことなので、子供たちにとって、とても貴重な機会になったと思います。保護者の皆さんも縦割り班の中に入って、一緒に給食を食べました。