サケの稚魚の放流

村椿小学校伝統のサケの稚魚の放流を行いました。5年生が卵から孵化して今日まで大切に育ててきた稚魚を、全校で学校近くの川に放流しました。

5年生が司会進行をし、放流会が始まりました。

4cm位の大きさになった稚魚を全校児童が一人ずつ5年生から受け取り、手作りの樋から放流しました。

放流した後は、対岸や橋の上から元気いっぱいに泳ぐ姿を見守りました。

数年後に大きくなって戻ってきてくれることを願い終了しました。