図画工作科で制作していたお面が完成しました。まず、発泡スチロールの型を自分が作りたいお面の形に切りました。次に、水で薄めた洗濯のりに浸した吸い取り紙とお花紙をお面の型に貼り付けていきました。この作業はとても楽しそうで、子供たちはお花紙の種類を生かしてデザインし、個性的なお面に仕上げました。
最後に、お花紙が乾いたら発泡スチロールの型から外し、耳にかける輪ゴムと紙のベルトを取り付けて完成させました。子供たちは、早くお面を被りたい様子で、意欲的に作業を進めていました。作業した後は、図工室や使ったトレイ等の用具の片付けをみんなで協力して行いました。