村椿小学校伝統のサケの稚魚の放流を行いました。5年生が卵から孵化して今日まで大切に育ててきた稚魚を、全校で学校近くの川に放流しました。
5年生が司会進行をし、放流会が始まりました。
4cm位の大きさになった稚魚を全校児童が一人ずつ5年生から受け取り、手作りの樋から放流しました。
放流した後は、対岸や橋の上から元気いっぱいに泳ぐ姿を見守りました。
数年後に大きくなって戻ってきてくれることを願い終了しました。
村椿小学校伝統のサケの稚魚の放流を行いました。5年生が卵から孵化して今日まで大切に育ててきた稚魚を、全校で学校近くの川に放流しました。
5年生が司会進行をし、放流会が始まりました。
4cm位の大きさになった稚魚を全校児童が一人ずつ5年生から受け取り、手作りの樋から放流しました。
放流した後は、対岸や橋の上から元気いっぱいに泳ぐ姿を見守りました。
数年後に大きくなって戻ってきてくれることを願い終了しました。
図書委員会では、給食の時間を利用して、たくさん本を読んでくれた児童に手作りの賞状を渡しました。
表彰式の後に、各クラスで読み聞かせをしてくださった学校司書に感謝の気持ちを込めて拍手をしました。来年度もたくさんの本を読んでほしいと思います。
村椿保育所の年長さんを迎えて交流会を行いました。1年生は、年長さんに「来年、小学校に来るのが楽しみ!」と思ってもらえるように準備してきました。学校探検やドッジボール、読み聞かせ、手作りのワークシートに取り組むなどしました。最初は、お互いに緊張した表情でしたが、時間が経つにつれて打ち解けることができました。1年生が年長さんに次の行動を教えてあげたり、学校探検で手を繋いで案内してあげたりする姿がとても頼もしく感じました。
2年生は、6年生を送る会に出し物「英語で遊ぼう」を発表し、今までに学習した英会話や算数、体育、音楽の内容を取り入れて、一連の演技を行いました。
出し物は、Let’s play in English!(英語で遊ぼう!)のかけ声で始まりました。同じように、各動作の開始は全て「Let’s ~」(~しよう)のかけ声で始めました。
まず、算数で学習した長方形と三角形を全員がフラフープを一つずつ持って作りました。ステージやひな壇の段差があり、三角形の斜めの辺を作るのが難しかったのですが、フラフープの高さを調整して直線を表しました。
次に、フラフープを使って横に回したり、なわ跳びのようにして跳んだりしました。笛の合図で、大なわの8の字跳びに切り替わり、全員が連続で一人2回ずつ跳びました。大なわ跳びは、体育の授業の中で1年間継続して取り組んだ種目で、みんなで「jump , jump」と声をかけながらスムーズに跳ぶことができました。初めは続けて跳ぶことができなかったのですが、みんなで励まし合いながら練習を続けたことで、全体のレベルが上がりました。
最後に、6年生と向かい合い、「Head, Shoulders, Knees, And Toes」を体を動かしながら一緒に歌いました。だんだんテンポが速くなる曲ですが、速くなってもみんなで動きを合わせて歌いました。
「6年生を送る会」という大切な行事の中で、2年生みんなが力を合わせ、元気に体を動かして堂々と演技することができました。
今までお世話になった6年生に「ありがとう」の感謝の気持ちを伝えようと、5年生が中心となって企画し、全校で「6年生を送る会」を行いました。各学年、それぞれ工夫を凝らした発表をしました。
1年生は、6年生の入場の介添えと、荒俣海岸で集めた石でつくったペーパーウエイトのプレゼントをしました。
2年生は、英語であそびながら体を動かしました。
3年生は招待状を作成しました。
4年生は合奏をしました。
5年生は運営と今までの思い出を映像にしました
最後に6年生はそれぞれの決意を四字熟語で発表しました。
2月27日(火)の9時20分から行われる「6年生を送る会」の出し物の練習に毎日取り組んでいます。2年生は、英語を使いながら、今まで算数や体育、音楽で学習したことを体を動かして表します。本番が近付いてきているので、練習での子供たちの演技が整ってきました。「6年生を送る会」当日の演技が楽しみです。
生活科の学習で、小学校に入学してから今までの自分の成長の様子を振り返ってきましたが、この日は、子供たちが赤ちゃんとして生まれるまでの様子について保健室の吉﨑先生からお話を聞きました。生まれるまでの期間や生まれる前の大きさの変化等については、あまり聞いたことがない子供が多く、真剣に話を聞き、進んで質問をしていました。この日の学習で、子供たちは自分たちが周りのいろいろな人たちに守られて成長してきたことを知り、自分たちの命を大切にしようと考えていました。
休み時間に大きな地震が起こり、津波が発生したことを想定した避難訓練を行いました。子供たちは、休み時間にいたそれぞれの場所で地震が発生した放送を聞き、避難場所である図書室に集合しました。中には、慌てて走ったり、うっかり話をしたりしてしまった子供が何人もいたようです。実際の地震では、ちょっとした気の緩みや判断のミスが大変な災害に結び付くと考えられますので、今回の訓練の経験を今後の行動に生かしてほしいと思います。
2月14日の4時間目に、1、6年生合同でなわとび大会を行いました。1年生は3種目、6年生は4種目の技を競いました。1年生は6年生に回数を数えてもらいました。1年生の後に6年生の競技を行いました。それを見て「すごい!!!」「ぼくもこんなに跳んでみたい!」という1年生の声が聞こえてきました。業間運動や体育での練習の成果を発揮してたくさん跳ぶことができました。
3年生と4年生のなわ跳び大会が行われました。春の遠足、いも堀り等、1年間ペア学年として活動をしてきました。4年生の跳ぶ姿を見て、3年生は「さすがだなあ」「忍者みたいだ」と驚いていました。
最初は3年生が跳びました。
練習の成果が発揮できるよう、どの子も真剣です。
続いて、4年生の番です。
3年生は、4年生の跳ぶ速さに驚いていました。
難易度の高い技も上手に跳んでいます。
相互に礼をして終了しました。